せいろの保管の仕方について解説!

保管方法

洗浄後の保管
洗ったあとしっかり乾燥させてから、日陰で、風通しのよいところに保管します。
湿気が残ったままで、放置してしまうとカビの原因になります。
しっかり乾燥後は、そのままキッチンに置くだけでもインテリアとして素敵です♪

長期の保管について
長期で保管する場合には、新聞紙に包んで保管するのがベストです。

補足情報

木ヤニが出ている時
保管の状態によっては、天然樹脂のヤニが発生することがあるようです。(天然樹脂は、香りや光沢を保つことで、木の保存性を高める効果があるそうです。人体には無害)もし、気になる場合は、市販の消毒用アルコール等で拭き取ってください。

カビが出た時の対応
カビが付き始めたふわふわした状態の場合は、水洗いしてカビを取ってください。そして、蒸籠に熱湯をかけて消毒をしてください。ただし、放置が続いた場合など、カビの状態によっては、除去ができない場合あります。

損傷を発見した場合
よい状態で保管しても、損傷がおこり得る場合があります。その場合は、修理を検討しましょう。修理は、購入元に相談すると対応や紹介をしてもえます。(我が家の場合は、山一さんにお願いします。)

保管時の注意

※木製の蒸籠の場合:なかった所について黒いものは、カビが疑われます。 使ったあとはよく乾燥させるなど、注意する。
※保管にポリ袋はNG(虫食いや、カビの繁殖の原因)