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スティック棕櫚たわしは「吊るすだけでオシャレ」特別なギフトにも人気

サムネ
本記事は、筆者の体験や考えをもとに綴っている部分も多々あります。一つの視点として読んでいただけると嬉しいです♪

スティック棕櫚たわし。無骨な佇まいの中に、洗練された美を感じさせてくれるこのアイテムは、機能性とデザインの両方を兼ね備えています。職人さんの手で丁寧に編み込まれた棕櫚繊維は、水に強く、しなやかで耐久性も抜群。日常使いの道具でありながら、どこかインテリアの一部のような雰囲気を醸し出します。今回は、そんなスティック棕櫚たわし(ささら)の魅力についてご紹介します。

「たわし」も色々ある

解説

最近、いろんなおしゃれな束子あるなって思いませんか?例えば、伝統的な亀の子たわしを現代風にアレンジしたものや、カラフルなアクリル製のたわしなどがあります。

でも、そんなたわしは、機能性だけでなくデザイン性や素材にもこだわったキッチンアイテムとして役立ってくれます。キッチンのアクセントとしても活躍し、日常の家事を楽しくしてくれます。たわしって、実際の使う場面って多くあって、食器洗いやシンクの掃除、野菜の泥落としとか、家だったら蒸籠とかお櫃とかでよく使います。

デザインがおしゃれだなって思うたわしは、見せる収納としてキッチンに飾ることもできるし、インテリアの一部として楽しめるからいいですよね。この束子、おしゃれっ!って思っても、素材やデザイン、ブランドによって異なりますが、一般的には数百円から高くても2,000円程度で購入できるところ。手頃な価格帯のものから、職人が手作りした高品質なものまで、幅広く選択肢があるんですよね。

種類としては、天然素材を使ったもの、カラフルなアクリル製、動物や果物の形を模したデザイン性の高いものなど、多岐にわたりますから、用途や好みに合わせて選ぶのがいいでしょう。それに、おしゃれな見た目でも、結局たわしなんで、実用性も兼ね備えてるものも多いですね。例えば、アクリルたわしは洗剤を使わずに汚れを落とせるエコなアイテムとして人気があります。

また、棕櫚たわしは耐久性が高く、長く使える点で経済的です。でも、選ぶ際のポイントとして、デザインだけでなく、素材や使いやすさも考慮するとよりいいですよ。柔らかい素材はデリケートな食器に、硬めの素材は頑固な汚れに適していますし、握りやすい形状や、吊るして乾かせるフック付きのものなど、使い勝手も重要です。

でも、たわしだから手入れ方法もそんなに難しくないんですよ。使用後によく洗って、水気を切って風通しの良い場所で乾燥させるだけでいいんですから。聞いたところによれば、定期的に煮沸消毒を行うと、清潔さを保てるそうです。

スティック棕櫚たわしのオシャレ感と実用性

解説

棕櫚(しゅろ)たわしは、ヤシ科の植物である棕櫚の繊維を使ったたわしです。あの~亀の子たわしって聞いたことありますよね。アレと同じ素材なんですよ。柔らかくしなやかな繊維が特徴で、傷つきやすい素材の洗浄にも適しています。また、耐久性が高くって、水に強い性質を持っています。ただ、キッチンアイテムの中でも、ひと際便利でスタイリッシュな存在感を放つのが「スティック棕櫚たわし」。伝統的な棕櫚たわしにスティック型の持ち手を加えたこのアイテムは、使いやすさとおしゃれなデザインを兼ね備えているなって勝手に思ってます。

実用性だけでなく、キッチンの雰囲気を引き立てるアクセントにもなる。注目すべきは、持ち手の付いたスリムな形状。手にフィットするデザインで、力を入れやすく、細かい場所までしっかり届きます。従来のたわしでは掃除しにくかったフライパンの縁や瓶の底、カトラリーの隙間などもスムーズに洗えるので、家事のストレスを軽減してくれる頼れる存在です。

棕櫚繊維ならではの柔らかさと耐久性も魅力のひとつ。繊細な素材を傷つける心配がなく、やさしく汚れを落とします。それでいて、頑固な汚れや油汚れにはしっかり対応する洗浄力を発揮!さらに、棕櫚繊維は水や油に強いため、長持ちしやすく経済的です。スティック棕櫚たわしは、毎日のキッチン掃除や調理に幅広く使えるんですよ。例えば、ジャガイモや人参といった皮付きの野菜を優しく洗うのにもぴったりだし、従来のスポンジなどでは手が届かなかったところにアクセス(言い方もっとあるだろ)できるんです。

それにおしゃれ!だから、見せる収納としてキッチンに飾っても素敵。特に、ナチュラルテイストのキッチンやシンプルモダンなインテリアにぴったりマッチするかなって思います。おしゃれ収納するにはどうしたらいいか?とかって気になってみたりしたんですけど、マグネットバーに引っ掛けてキッチンの金属面にマグネットバーを取り付けて、そこに掛けるアイデアのが一番いいかなって思います。省スペースだし、取り出しやいし、スティック棕櫚たわしの見た目なら、そことなくおしゃれかなって感じます。

使い終わった後は、よくすすいで水気を切り、フックにかけて乾燥させるだけでOKだし。使いやすい。たま、煮沸消毒やアルコールスプレーで清潔さを保てるようにしてます!

ギフトにもなるたわし

解説

たわしをインテリアと合わせたいなって考えるのは、キッチン好きの方ならの誰でも思いますよね。ちょっとでも見た目にイイたわしって結構万能アイテムっていうか、ナチュラル系や北欧風、モダンなキッチンスタイルなど、さまざまなキッチンインテリアにもマッチしてくれるものだと思います。

そこに、デザインやカラーをキッチンの雰囲気に合わせて選ぶと、もっと統一感がでて、すごくいい。ほかにも、一緒に合わせたい雑貨として、似たようなデザインのキッチンクロスや、木製のカッティングボードなんか隣どうしに並んでもきれでしょうね。これらを組み合わせたりして、キッチンまわりのコーディネートをするのも、やっぱり楽しい。わたしもキッチンまわりの色使いとか気をつかっています。

もし、たわしをギフトとして贈る際は、キッチン雑貨のセットや、オーガニック洗剤と組み合わせると喜ばれますね。余談ですが、なんとなくですけど、キッチン雑貨好きな人てオーガニックとか、無添加とか好きそうなイメージ。わたしの友達もよくキッチン用品と合わせて無添加なんとかみたいな商品くれたりするんですけど・・・めちゃ嬉しいです!

まとめ

スティック棕櫚たわしは、ただの掃除道具ではなく、暮らしに寄り添う美しいアイテム。使い込むほどに手に馴染み、キッチンで大活躍してくれます。機能性とデザイン性を兼ね備えたこのたわしを取り入れて、日常の何気ないひとときを、より心地よく、より丁寧に楽しんでみませんか?

「福乃部屋」-息づくmono‘ズ日常覚書-